~先輩『F』が仕事に来なくなった~前編
こんにちは。とある消防士です(^_-)-☆
今回の記事から2回にわたって、このブログを開設するきっかけとなった出来事を書きます!
ではゆっくりしていってください!
~先輩Fが仕事に来なくなった~前編
先輩『F』との出会い
1年目、
新人として消防署に就職し、筆者の上司が先輩『F』30歳(仮称)だった。
そして最初に配属された消防署は割と年齢層が高く18歳の筆者の直上の上司が先輩『F』だった。
つまり、新人と新人教育係の様な関係性である。
先輩『F』の人物像
先輩『F』は絵に描いたように優しい先輩で、極端に言えば怒ったところを見たことないくらいであった。
当時、入りたてで何もわからなかった筆者にとても丁寧且つ、優しく業務を教えてくれた。今にして思えば、人が良すぎるせいでストレスを溜め込んだりする事が多かったんじゃないかと思う。
それから数年後
筆者の所属している消防本部には、約10個の消防署がありその中で異動が数年に一度実施されている。
筆者は最初の消防署に3年間勤め、異動となった。移動先の消防署で働き始めて2年目のことである。
突然、先輩『F』が療養休暇中だと耳に入ってきた。
正式に消防本部内で先輩『F』に何があったのか説明されることはなかった。
家庭の事情だという噂が広まっていた。
先輩『F』の家庭に関しては、今まで一度も悪い話は聞いたことなかったし、仲の良い家族で有名だった。
違和感があり直接先輩と食事へ行った。そこで筆者は真実を知ることになる。
長くなってしまうと読みにくいと思うので、続きは後編で(^_-)-☆
良かったら、また読んでください。
そしてこういう状況に陥ってる方がたくさんいるのだという事を少しでも多くの方に知ってもらえたらと思うので、拡散して頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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