~ワーカホリック(職業中毒者)とは?~Workaholic~
こんにちは。
最近気分の落ち込みがさらに激しい↓↓↓↓
とある消防士です(^_-)-☆
今後、筆者が勤務する消防本部の
ワーカホリックたちの紹介していくわけですが。。。
まずは言葉の意味を知ってもらいたい。
ワーカホリックとは何なのか?
について書く。
ワーカホリックなんて初めて聞く人もいると思うので、解説をする。
Workaholic
ウィキペディアを見ると、下記のように書いてある。
ワーカホリックとは、生活の糧を得る手段であるはずの職業に、私生活の多くを犠牲にして打ち込んでいる状態を指す言葉である。 仕事に打ち込むあまり、家庭や自身の健康などを犠牲とするような状態を指す。
なんとなくでもお判りいただけただろうか?
日本語で言うと仕事中毒ってことだよね!
筆者の考察
筆者が思うに、ワーカホリックが多く生まれる職業というのは
好きで目指す仕事!
だと思う。
もちろん他にもあると思うけどね。
今回の例でいえば消防士、なぜなら、消防士は今
なりたくてなる人がそのほとんどを占めているからだ。
過去記事でも少し触れたが、
バブル全盛期とかその年代は消防士になりたい人が少なくて、定員割れしてたそうだ。
誰でも試験を受ければなれたってこと。
理由は簡単、
当時は公務員なんていう薄給の仕事にわざわざ就職する理由がなかったから。
消防士の給料事情については別記事を書きますね!
じゃあなぜ今消防士が人気なの?
これは消防士に限ったことではない、
最近ではなりたい職業ランキング1位や女性が相手に求める職業ランキング1位に高確率で君臨するのが公務員だ。
その中でも人気があるのはやはり消防士、警察官、自衛隊などである。
こんなご時世だから、やはり安定は必須。
欲をかくならカッコいい仕事といったところでしょう。
それに追い打ちをかけるかのように、海猿などのドラマ、映画の影響で一気ヒーロー系の仕事に火が着いた。
結果、現在は消防士になりたい人が急増、
筆者が就職試験を受けた時も倍率は確か7倍だった。
それを勝ち抜くって事は、よっぽど仕事が好きな人じゃなきゃ無理だよねww
そりゃ職業中毒を生み出すわけだww
じゃあ全員職業中毒者なの?
そういわれると、そうでもなくて
公務員目指してたら、たまたまって人も少なくないし、興味なかったけどなっちゃったって人もいる。
筆者もたまたま受けた就職試験の中の一つだったってだけww
まとめ
今回の記事はワーカホリックと消防士の紐づけ、
次回記事から我が消防本部屈指のワーカホリック達を
一人一人紹介していこうと思う。
ワーカホリックがいけない事だと言っているのではない
良くはないけどね。
仕事が好きでプライドを持ってやるのは素晴らしいこと、、
ただ業務外の事を他人に強制したりだとが、求められる以上の事を当たり前だとすることや、それによって休職者やうつ病、亡くなる方が出てることが問題だという事。
良かったら次回記事もご覧ください。
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